授業で作ったきのこのクリームパスタ
火加減や材料の量をミスってチーズパスタになってしまった
よくなかった点をまとめる
手順ミス
本来はきのこを炒めた後に白ワインを入れるのだが、ミスで先に生クリームを入れてしまった
その後白ワインを入れアルコールを飛ばすために強火にしたので、その際に生クリームがつまりすぎてしまった
使用する材料と手順の把握と、なぜその食材をそのタイミングで入れるのかを知っておく必要がある
今回の場合はきのこ臭さを消すための白ワイン、コクと酸味をつけるための白ワイン
→酸味をつけるにはある程度つめないといけないので生クリームより先に入れてはいけない
気をつけないと
生クリームの固まる温度
パスタがフライパン内にある時は熱々なので生クリームは比較的さらさらしている
お皿に移してからはどんどん冷めていくので生クリームは固まっていく
なのでフライパン内では少ししゃばい程度に仕上げておくと食べる時にちょうどよくなる
チーズ、バターの分量
今回はあくまで“クリーム”パスタなのでチーズ、バターの分量を多くし過ぎるとそっちがメインになってしまう
塩胡椒くらいの感覚で少量を使うくらいがちょうどよかったのかもしれない
今作ってる料理は何がメインでどんな味わいにしたいのかを明確にしておく必要があると思った
一言まとめ
『クリームパスタはチーズの入れ過ぎに気をつけよう』